この度、女子美術大学 スペース表現領域と環境デザイン専攻の共同企画として、ブルノ工科大学建築学科 ラデック・トマン先生をお招きし、3日間の特別ワークショップを開催します。
このワークショップでは心理地理学的アプローチによって、杉並キャンパス周辺の環境を捉え、そこに暮らす野生動物のための家をデザインします。
定員がありますので、お早めにご予約ください。
参加資格:女子美術大学 在学生(短大・大学院含む)・教職員
参加費:無料
言語:英語(通訳あり)
場所:杉並キャンパス 2号館2211教室
定員:24名(要予約、定員で募集締め切り)
日時:2025年8月19日(火)〜|21日(木)
予約フォーム:https://forms.gle/YhTvpjKjGfWhMm1A7
スケジュール
1日目 2025年8月19日(火) 10:30〜16:00
AM / オープンレクチャー「都市とその未利用地について」
PM / ワークショップ「都市を漂流し、都市の野生をマッピングする」
2日目 2025年8月20日(水) 10:30〜15:00
AM・PM / ワークショップ「都市で単独生活する蜂や鳥のための家をデザインする」
3日目 2025年8月21日(木) 10:30〜15:00
AM・PM / ワークショップ「都市で単独生活する蜂や鳥のための家をデザインする」
ラデック・トマン
女子美術大学 外国招聘特別講師
建築家、ブルノ工科大学建築学科 国際担当副学部長
都市の未利用地と自然生態系との関係について読み解きながら、人間の都市開発活動を野生の視点で観察することで、その持続可能な方途を探る建築・都市研究者。